お月見をする猫♡大きな月を見ている画像です!インスタ投稿画像!

少し遅かったのですが先日の中秋の名月の日にインスタへ投稿した作品です!インスタでは少し星がきらきらしていますよ!ぜひご覧くださいませ(^^

Instagram

ちなみにお月見の由来を少し調べてしました。

お月見のルーツは、中国の「中秋節」という行事で旧暦の8月15日に月を眺めながら秋の収穫をお祝いするものだったそうです。この風習が日本に入ってきて、最初は貴族たちの間で流行りました。

平安時代(8〜12世紀ごろ)には、貴族たちが舟に乗って月を見たり、詩を詠んだりして優雅に楽しんでいました。月見しながら詩を作るなんて、ちょっとロマンチック♡

鎌倉や室町時代になると、お月見は貴族だけのものではなく、庶民にも広がっていきました。特に農作物の収穫を祝う行事として定着し、団子やサトイモ、ススキを飾る風習が生まれたとのこと。

江戸時代になると、さらに庶民の間でお月見が盛んに。特に「十五夜」と「十三夜」の2回、月を見ながらお祝いするスタイルが定着しました。月見団子や秋の果物を供えて、家族で月を楽しむのが定番になっていきました。

そして現代、今でも9月から10月ごろになると、ススキを飾って、お月見団子を食べながら月を眺めるのが一般的。昔から続く風習だけど、のんびり秋の夜を楽しむ時間として、現代でも根強く人気があります。お月見はただの行事というよりも、秋の風物詩としてほっこりした時間を楽しむチャンスですよね。月より団子の時もありますが・・笑

error: Content is protected !!