千客万来とは?
「豊洲 千客万来」は、築地特有の貴重な財産である賑わいを 継承・発展させるとともに、豊洲市場本体施設と連携し、 豊洲ならではの活気や賑わいを⽣み出します。(公式HPより)
2024年9月、念願の「豊洲 千客万来」に行ってきました！この施設は、築地の賑わいを豊洲市場に引き継ぎ、観光客や地元の人々でにぎわう新しいスポットです。今回は、3連休の最終日ということもあって、少し混雑を覚悟していたのですが、意外にもほどよい賑わいで、天気も良く、心地よい青空の下で楽しめました。
私たちはメインとなる2階の「豊洲目抜き大通り」へ。どのお店も美味しそうで、歩いているだけでわくわくします。築地が近いだけにやっぱり新鮮な魚介類のお店が多い！
負けずとおいしそうなスイーツもたくさんありました。
一通り見た後、「時の鐘広場」の周辺にあるテラス席に場所を確保。
その日は席の確保もそれほど熾烈ではありませんでした笑
相馬水産のマグロ串！
まずは、メディアでも話題の「相馬水産」のマグロ串。私たちは中トロ串と炭火焼の鮪串、それにビールを片手にいただきました！中トロ串は、ワサビをつけて一口食べると、ジューシーなマグロの旨味が口いっぱいに広がります。新鮮な中トロはとても贅沢で、ビールとの相性も抜群！炭火焼の鮪串は少し固かったですが、やっぱりビールと一緒にいただくと美味しいです。
続いて、「海鮮宝船」のいなり寿司。お稲荷さん好きの私としてはこれは食べたかった！選んだのはいくらとウニの稲荷寿司。見た目からテンション上がる！
甘じょっぱいお揚げとプチプチのいくらが絶妙にマッチして、とても美味しかったです。ウニは少し控えめな味でしたが、いくらのクオリティはさすが築地直結といったところ。
そして江戸 深川屋のアサリが入った「名物 深川コロッケ」！！ではなくー、肉好き大黒天黒毛和牛と岩中豚のメンチカツを頂きました。
いや、たぶんせっかく千客万来に来たのだからアサリの方を食べる人が多いのかな？と思うのですが、、
普通にメンチカツが食べたかったのです笑
肉汁たっぷりでジューシーな黒毛和牛と岩中豚のメンチカツは、しっかりとした味わいで美味しい！ただ少し値段は高めでした。
最後に、「うなぎ 明月川」のウナギ串焼き。これが想像以上に絶品でした！香ばしく焼かれた皮の食感と、ふんわり柔らかいウナギの身がタレと絶妙にマッチして、まさに至福のひととき。串焼きなのでお手軽に食べれるところも良かった！
さー、次はスイーツです。行く前から、「豊洲ふくらすずめ」の北海道案バターの鯛もなか、「浅草茶屋 たばねのし」のクレープetcどれも食べたいけどそんなに食べられない。。
結局「濱風茶房」の八女茶モンブランをチョイス。抹茶のほろ苦さとクリームの甘さが絶妙なバランスで、まさに大人のスイーツという感じ。中には栗の代わりに何かがある、これはなんだ？ババロア？と2人ともその時はわからなかったのですが後で調べたらプリンでしたー！
そう、プリンだ！今考えれば納得。なぜわからなかったのか笑
というか、モンブランを絞る前に気づくはずなのに全然見てなかったし、絞ってる時の写真も撮らず。。でした💦
せっかくなのでお抹茶も飲みたいなーと八女抹茶のアイスを注文。こちらは抹茶の濃さを選ぶことができます。私たちは無難な標準を選びました。抹茶の深い味わいに大満足。抹茶好きにはたまらない一品だと思います。私は抹茶と無縁の生活をしていますが好きになりました♡
スイーツもっと食べたかったのですがおなか一杯になってしまい残念ながらこれ以上食べられませんでした。この後予定があったので少しだけプラプラして終了。
時間があれば足湯や温泉など他にも楽しめそうでした。意外だったのが3階のフードコートがガラガラだったこと。
え？インバウンドは？どした？という感じでした💦
今回の千客万来訪問は、グルメにスイーツに大満足な一日でした。次回は温泉や足湯も楽しんでみたいと思います！豊洲の新しい名所「千客万来」、まだ行っていない方はぜひ足を運んでみてください。
